雨樋掃除×飛騨のMountain of Faith
その他
2020.07.13
最近あったちょっと嬉しいことといえば、上橋菜穂子先生の『鹿の王』の映画化を本屋で知ったことです。先生の作品は子供でも大人でも楽しめますし、私は未だにファンです!好きな作品は『獣の奏者』な蔵人・嶋田です。いつもご愛読ありがとうございます。
この話はここだけの話ちょいと前の話そんでもって幾分か架空の話。
蔵人は蔵の中の掃除だけでなく外もするんですよ。
この日は天気が良かったので蔵の屋根に上って雨樋の掃除。
トタンの屋根を塗炭の思い(この時腰痛悪化中)で上るとそこに広がるは飛騨のMountain of Faith。
飛騨の神社は山の中や高い位置に建っていることが多いですが、この山々を見ると「なるほど!」信仰する気持ちも多いにわかります。
絶景を横に室氏、熊崎氏、おまけの嶋田の雨樋郷土三英傑が掃除をしますよ!
ちなみに、手前の水色の手の持ち主が室氏、白い帽子が熊崎氏、嶋田はおまけなので画面外です。
いやはや、案外落ち葉が溜まっているものでして少しずつ回収していきますよ。
こういう細かい事を酒造りが休みの時にやっておかないと次の造りの時に仕事が増えますからね。
そんなこんなで掃除も終わり絆を深め合った三人は手と手、拳と拳をぶつけ合い帰路についた。
さてさて、次回のブログは……ここでは言わず次回のお楽しみに?
嶋田からでした。次回もよろしくお願いします。