日本酒の飲み頃温度 | 渡辺酒造店長ブログ|日本で一番笑顔あふれる蔵「蓬莱・渡辺酒造店」

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日本酒の飲み頃温度

その他 2020.06.19

こんにちは、古田です。

梅雨が明けたら夏です。

日本酒の大きな魅力の一つに、飲む温度の幅が広いことがあります。
オススメされるのが、

普通酒、本醸造、純米酒の生酒タイプ→6~8℃

吟醸酒→8~12℃

普通酒、本醸造、純米酒→15~18℃

生?系純米酒、熟成古酒→18~20℃

いや、
厳しいですね。
温度計要ります。

個人的には、
冷蔵庫の野菜室から出した当店の夏季限定「非売品の酒」に、氷を浮かべて飲むのが夏の定番です。

普段は少しガツン系の酒ですが、温度を下げると香りが穏やかに、口当たりが滑らかになり飲みやすくなります。原酒ですので氷が溶け出しても味がぼけにくいです。

あまり強いお酒が得意でない方は、試してみてください。

 
非売品イメージ