想いを米から【飛騨のにごり酒なら渡辺酒造店】
その他
2017.05.17
いつもお読み頂きありがとうございます。
日本で一番笑顔あふれる蔵 渡辺酒造店です。
今日は地元飛騨古川の酒米「ひだみのり」の蔵人による田植えイベントを開催しました。
蔵人の手で日本酒の原料となるお米を造り、皆さまが喜んでいただける日本酒をご提供したいという思いからスタートした田植えイベント。
「ひだみのり」は平成12年に姿を消した絶滅品種ですが、JA南吉城酒米組合・岩塚吉郎様の作付けにより15年振りに復活しました。
酒造米としての特性は、玄米タンパク質含有率が低く、淡麗でスッキリとしたキレの良いお酒を生み出します。
今回初めて田植えを体験して「初めてわかる米造りの大切さ、大変さ」を身にしみて感じることができました。次回は9月中旬にある稲刈りです。
この蔵人が造るお米「ひだみのり」は今年10月からの酒造りに使用されます。
この蔵人が造るお米「ひだみのり」は今年10月からの酒造りに使用されます。